インターネットで記事を書いていて、検索や読者さんの理解や認知から見て、どの言葉を使うのか凄く迷います。
しかし、書く方からして、最適な表現というのは決まっているんですね。
ペアーズでは、会員の殆どはアプリ版を使っているはずですが、公式ページでは、マッチングサービスと言っています。
まあ正直、読んでも面白くない記事なんですけど、実は重要な事が「二つ」隠されているんですよ・・・
まず、運営業者が居ないと成り立たないし、出会いの場をインターネット上に提供しているので、サービスと呼ぶのが完璧です。実際、この手のサービスを運営している会社は、必ず「インターネット異性紹介事業 届出済み (受理番号 〇〇〇）」と許可を受けて掲載してあります。
例えアプリであっても、アプリがインターネットのサービスにアクセスしているだけなので、マッチングサービス(のアプリ)になります。
そして異性紹介(出会うきっかけ)を提供しているので、出会い系サービスも間違いないです。
出会い系と言うと提供する方も利用する方も何かイメージが悪いので、マッチングとか恋活、婚活とか言っているだけ。
そしてここからが重要な事なのですが、恋活と言っても恋が実る手助けはしてくれませんし、婚活も結婚には関与してくれませんし、マッチングと言ってもマッチングする手助けはしてくれません。プロフを見て、足跡が付く事によってネット上で出会う事はできるので、出会い系と言うのが一番正しいです。
ただ、メンタリストDaiGo監修のwithに関しては、マッチングを助けるイベントや、やりとりをする際のメールアシスト機能がありますので、手助け感はありますが、正直なところ役には立たないレベルです。
もう一つの重要な事は、次回説明します。
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